外国語モードの Mac OS X の Mail.app の文字エンコードを ISO-2022-JP にする方法

February 23, 2008

 最近、たまたま仕事でテスト的に英語バージョンの Leopard をインストール(インストール時に英語を選択)して使っていたら、Mail.appの標準エンコーディングが UTF-8 になってしまっていたので、今回はそれを ISO-2022-JP に切り替える方法のメモ。

 あえて英語モードでインストールしなくとも、Mac OS X の場合、優先言語を日本語以外の外国語にしていると、Mail.app は UTF-8 でエンコードした日本語メールを送ってしまうようなので、外国語のメニューに切り替えていたら気付かぬうちに UTF-8 でメールを送っていた、なんてときにも今回の方法が使えるはず。

 さて、その具体的な方法は以下の通り。

 ユーティリティフォルダ(英語が優先言語の場合は Utility フォルダ)にあるターミナル(同じく Terminal )を起動したら、以下のコマンドを打ちこんで return キーを押す。

defaults write com.apple.mail NSPreferredMailCharset "ISO-2022-JP"

 作業としてはこれだけ。このコマンドを打ち込む前後で試しに日本語で書いたメールを送って、そのヘッダで作業前/作業後の状態を確認すればベスト。

 いまどきのメーラーなら UTF-8 なんか苦にしないものが多い。とはいえ、仕事でもプライベートでも、めったにメールなんかやりとりしない相手に限って大事なメールを送る必要があったりして、そんな時に送った先で文字化けされると非常にイタいので、そういうリスクをできるだけ減らすという意味でもエンコーディングは ISO-2022-JP になっていないと安心できない部分ではある。

 なお、今回参考にしたのは、アップルのサポートページで発見した2005年の Tiger 時代の情報(「 Mac OS X 10.4: Mail から Web Mail や携帯電話に送った送信メールが文字化けする」)だったけれども、最新の Leopard も同じ方法でいけます。


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  1. 3 Responses to “外国語モードの Mac OS X の Mail.app の文字エンコードを ISO-2022-JP にする方法”

  2. By Tark Tenpod on Jan 28, 2011 | Reply

    これではまってました。ありがとうございました。助かりました。
    ちなみに当然ですが、設定後にMail.appは再起動しないといけませんね。

  1. 2 Trackback(s)

  2. May 10, 2008: Carpe Diem » Blog Archive » Mac OSX の Mail.app の文字エンコードについて注意
  3. Jun 16, 2008: Leopardのコマンドプロンプト《Bamvivid.com》札幌/WEB/デザイナー/BLOG

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